今日は、フランスにいた頃の面白話しを書きます。
オペラ座の近くのレストランで昼食をとった時の話しです。
そのお店は、観光客向けのガイドブックにも載っているくらい有名な店で、どんなもんかと思い入ってみました。
メニューは、観光客相手の店らしく、フランス語と英語とさらに日本語で書いてありました。
「日本語?何故?」少し疑問がありましたが、とりあえずステーキを注文しました。
日本円で、1500円くらいでした。
いざ運ばれて来てびっくり!
付け合せが「マックポテトのケチャップがけこれ以上のりません」でした。
まじ・・・・・・・。
とりあえず食べてみました。(味は御想像におまかせします)
そして、
いざ帰ろうと思い伝票を見たら、汚いフランス語と30フランの文字・・・。
30フラン?何!!!!!!!!!!
倍の値段が書いてあります。
定員を呼んでみたら、いかにも30フラン払えみたいな顔です。
カチーン!
会話程度のフランス語は出来たので、フランス語で文句を言ったら、観光客でないと思ったのか、態度が急変して、「間違いました」みたいな言い方に変わりました。
(またその間違いましたの態度もむかつく!!!!!!!!)
それでその場は終わりました。
本当に間違ったのかもしれませんが、私には行為的に間違った様に映りました。
フランス人から見ると、日本人は金持ちの人種に映っているらしいです。
現に・・・・・日本人に会いたかったら、ブランドショップに行けば絶対に会えます。
もしも、皆さんがフランスに行く事があるならば、気をつけて下さい。きっといわゆる「ぼったくり」に会うかも知れません。気をつけて下さい。
ここで・・・・・・困ったときの対処法を一つ教えます!
それは、「東北弁攻撃」です。
フランス語と東北弁の発音は結構似ている所があるので、普段友達と喧嘩をしている時の言葉や、言い方を思いっきりぶつけてみて下さい。そうするとフランス人は、フランス語で怒られている様な錯覚におちいり、誤ってきますよ!
実際、私は何回か使いました。かなり効果的です。(これはフランスで御世話になった日本人の方から伝授されたので確かな情報です)
さァ!もう怖いものはありません!フランスに旅立ちましょう!
(私も行きたい・・・・・・・・・・・・。)
今回は、フランスの悪い面を書きましたが、良い面も沢山あります。
それは次回にします。。。